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日本 婚姻件数・離婚件数(万件, 1968-2018)

公開日:2019年11月27日

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ソース

参照元

平成30年(2018)人口動態統計の年間推計

調査元

厚生労働省

発行元

厚生労働省

発行日

2018年12月

2018
婚姻件数 59
離婚件数 20.7
ソース

参照元

平成30年(2018)人口動態統計の年間推計

調査元

厚生労働省

発行元

厚生労働省

発行日

2018年12月

日本の婚姻件数は年間59万件

2018年の婚姻件数は59万件となり、前年から約1.6万件減少した。日本の婚姻数は1972年に110万件とピークを迎え、減少の一途をたどっている。少子化が進行していることから、今後も減少が続くと見られている。

1990年代後半から離婚数が20万件以上に

社会構造の変化や価値観の多様化により、離婚を選択する夫婦も増加傾向にある。1970年に入って離婚数は年間10万件を超え、婚姻数が減少する一方で離婚数は1996年に20万件を突破した。
夫婦の総数自体が減少しているため、2000年代に入ってからは婚姻数と同様に離婚数も減少している。

婚活サービス・マッチングアプリの市場が拡大

日本は人口減少社会に突入し、労働人口の減少や社会保障費用の増加といった危機に直面している。過疎化が進行する地方自治体は、婚活パーティーの開催といった施策を打ち出して人口減少を最小限に食い止めようとしている。
大きな社会課題を解決する突破口になりうるのが「マッチングアプリ」だ。「Tider」や「Omiai」といったオンラインマッチングアプリの社会的認知が拡大し、2018年には婚活サービスを通じて結婚した割合が初めて10%を超え、中でもネット婚活サービスが7.4%に急上昇している。
海外ではオンラインで知り合ったカップルのほうが離婚率が低いという調査もあり、国内の市場規模は2024年に1,000億円を突破すると見られている。

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