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日本 次世代カード/スマートペイメント関連市場規模(億円, 2016-2022)

公開日:2020年1月23日

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ソース

参照元

次世代カード/スマートペイメント関連ビジネスの市場を調査

調査元

富士キメラ総研

発行元

富士キメラ総研

発行日

2018年1月

2022
FinTech 23400
認証システム 547
決済サービス 1027738
決済プラットフォーム 4574
カード関連製品 22609
ソース

参照元

次世代カード/スマートペイメント関連ビジネスの市場を調査

調査元

富士キメラ総研

発行元

富士キメラ総研

発行日

2018年1月

2017年の市場は、71.9兆円(2016年比109.6%)の見込みであり、FinTechの大幅な拡大や、決済サービス、決済プラットフォームの拡大によって2022年には、107.9兆円(2016年比164.4%)と推測している。 FinTechは、投資や資金移動の活発化につながるサービスが中心で、仮想通貨の投資や送金が増加し、金融機関のブロックチェーン技術導入の取り組みにより、さらなる市場拡大が期待され、2022年には2.3兆円(2016年比3.0倍)を予測する。 認証システムは、生体認証やID認証で需要が増加し、2022年には547億円(2016年比127.5%)の市場拡大を予測する。 決済サービスは、クレジットカードの磁気ストライプカード決済が市場をけん引すると予想され、電子マネー決済はプリペイド型/ポストペイ型の決済サービスが堅調に伸長する見込みで、2022年には102.8兆円(2016年比164.7%)を予測する。 決済プラットフォーム市場は、クラウド型決済プラットフォーム/モバイル決済が拡大をけん引し、2016年から2022年にかけて年平均成長率9.9%で推移し、2022年には4,574億円(2016年比176.1%)を予測する。 カード関連製品は、非接触式ICカードが交通系ICカードにおけるインバウンド需要の獲得によって拡大するとみられる。ICカードリーダー・ライターは、非接触式が電子マネー決済やクレジットカード決済への対応で需要が増加し、2022年には2.3兆円(2016年比106.6%)を予測する。

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