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Tinder 課金ユーザー数(万人, 2015Q1-2019Q3)

公開日:2019年11月19日

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ソース

参照元

Match Group Q3 2019 Investor Presentation

調査元

Match Group

発行元

Match Group

発行日

2019年11月

3Q19
Tinder Average Subscribers 567
ソース

参照元

Match Group Q3 2019 Investor Presentation

調査元

Match Group

発行元

Match Group

発行日

2019年11月

Tinderの課金ユーザー数は2019年6月に500万人を突破

世界を代表するマッチングアプリである「Tinder」の課金ユーザー数は、2019年6月に500万人の大台を突破した。

Tinderを運営する「Match Group」全体の課金ユーザー数は961万人まで拡大している。近年は北米以外のマーケットを強化しており、2015年には「Pairs」を運営する日本企業「Pairs」を買収した。2019年6月には海外が北米の課金ユーザー数を上回り、売上の約半数を占めている。

ビバリーヒルズ育ちのショーン・ラッド氏が2012年にTinderをリリース

Tinderは、アメリカのメディア企業「IAC」の支援を受けて2012年にショーン・ラッド氏が立ち上げた。
ラッド氏はビバリーヒルズの裕福な家庭で生まれ育ち、学生時代から複数のビジネスを立ち上げていた。2012年になると、ラッド氏はIACが運営していたインキュベーター「Hatch Labs」に参加。コンシューマ向けに2つのアプリを企画したうちの1つが「Match Box」だった。
リリース初期は大学生にターゲットを絞ってサービスを展開し、創業メンバーの知り合い500人にメッセージを送信してユーザーを獲得した。スワイプで会いたいかどうかを判定する仕組みは「Tinder UI」とも呼ばれ、人気を後押しする一因となった。

アメリカではオンラインで結婚したカップルの方が離婚率が低いというデータも

アメリカでは、結婚したカップルの1/3がオンラインを通じて出会ったという(2013年時点)。オンラインで結婚したカップルの方が離婚率が低いというデータもあり、マッチングアプリ市場は今後も拡大していくことが期待される。
Tinderは北米以外にも受け入れられ、世界各国のオンラインデーティング市場を牽引する存在となっている。

「婚活・マッチング」の他の統計データ

アメリカ マッチングアプリ ユーザー数(万人, 2018-2022)
日本 婚姻件数・離婚件数(万件, 1968-2018)
Omiai 有料会員ユーザー数(万人, 2017Q4-2020Q1)
日本 婚活市場 婚活サービスを利用して結婚した人の割合(%, 2000-2018)
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