世界 Androidアプリ 「フード&ドリンク」ジャンルのダウンロード数増加率[国別](%, 2018)
公開日:2020年1月6日
参照元
Food Delivery Takes Off Thanks to QSRs Eager for a Slice of the Mobile Market
調査元
App Annie
発行元
eMarketer
発行日
2019年2月
Androidアプリ 「フード&ドリンク」ジャンルのダウンロード数増加率[国別] | |
---|---|
フランス | 325 |
韓国 | 230 |
カナダ | 215 |
イギリス | 180 |
アメリカ | 140 |
インド | 120 |
日本 | 45 |
ブラジル | 45 |
ドイツ | 45 |
参照元
Food Delivery Takes Off Thanks to QSRs Eager for a Slice of the Mobile Market
調査元
App Annie
発行元
eMarketer
発行日
2019年2月
需要が高まるAndroidフード&ドリンクアプリ
App Annieの調査によると、世界中の消費者はAndroidモバイルアプリにより飲食物を2016年よりも2018年に130%多く注文し、上位5つのAndroid配信アプリのグローバルダウンロードは115%増加した。中でもフランスは2016年から2018年で325%増加しており、最も成長していることがわかる。
今後もデジタル注文は急増する見込み
NPDグループも同様の結論を出しており、レストランのデジタル注文は2020年末までに3倍になると予測している。モバイルは急速にホットコマースチャネルになりつつある。 2019年には、米国の人口の82.6%が携帯電話ユーザーになり、2億2,950万人がスマートフォンアプリを使用すると予測している。
激化する飲食デリバリー競争
マクドナルドは、2017年にUberEatsと提携して「McDelivery」を開始し、2018年に「Global McDelivery Day」で5,000店の米国拠点を訪れた。それに対抗し、バーガーキングは最近、米国の7,000店舗のうち3,000店で配達が利用できることを発表した。わずか1セントの「Whoppers」(バーガーキングの人気メニュー)のプロモーションにより、飲食アプリのダウンロードで1位を獲得した。