婚活・マッチング

婚活とは、男女が結婚相手を見つけるために行なう活動全般を指す。

GDP増加や社会の成熟とともにライフスタイルが多様化することで、国家の出生率は低下していくのが一般的だ。
日本では婚姻数自体も減少が続いており、人口減少は免れない状況にある。政府としては減少数を以下に最小限に留めるかが大きな課題であり、「婚活」を促進することが第1ステップだといえる。近年では行政と民間サービスが連携してお見合いパーティーを開催するなど、地方創生プロジェクトの一環として取り組まれるケースも増加している。

婚活市場では現在、オンラインで出会える「マッチングアプリ」が急速に普及している。アメリカでは結婚したカップルの3分の1がオンラインを通じて出会っているとも言われる。Match Groupが提供する「Tinder」は世界全体で500万人以上の課金ユーザーを抱えており、「オンライン・デーティング」という市場そのものを作り出したといっても過言ではない。
日本でも「Pairs」や「Omiai」といった婚活・マッチングアプリが浸透し始め、結婚したカップルのうちネット系婚活サービスを通じて結婚した割合は7.4%に上昇した。国内オンライン恋活・婚活マッチングサービス市場は2024年に1,000億円規模まで拡大すると見られている。

統計データ

日本 マッチングアプリ<オンライン恋活・婚活> 市場規模(億円, 2015-2025)
日本 婚姻件数・離婚件数(万件, 1968-2018)
日本 婚活市場 婚活サービスを利用して結婚した人の割合(%, 2000-2018)
Tinder 課金ユーザー数(万人, 2015Q1-2019Q3)
Omiai 有料会員ユーザー数(万人, 2017Q4-2020Q1)
アメリカ マッチングアプリ ユーザー数(万人, 2018-2022)
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