AI

AIとは人工知能(Artificial Intelligence)の略で、「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」や「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」を表す。<br> AIは現在までブームと冬の時代を交互に繰り返し、現在は第三次のブームである。

  • 第一次ブーム(1950年代後半〜1960年代) <br> 1956年のダートマス会議で、世界初のAIとされている「ロジック・セオリスト」が、アレン・ニューウェルとハーバート・サイモンによって発表された。ロジック・セオリストは数学の定理を証明するAIであり、数値計算の機械にすぎなかったコンピューターの可能性を大幅に広げるものだった。 これを皮切りに、迷路を解くAI、チェスをプレイするAIなど様々なAIが開発された。

  • 第二次ブーム(1980年代) <br> AIに専門家の知識を大量に覚えさせ、与えられた問いに対して専門家のような振る舞いで推論を行う「エキスパートシステム」型のAIが多数生み出された。 特に有名なのが「MYCIN(マイシン)」という、感染性の血液疾患の患者を診断し、抗生物質を処方するようにデザインされたAI。

  • 第三次ブーム(2000年代〜) <br> ビッグデータを用いて、AI自身が知識を獲得する機械学習が実用化された。 今まで人間の手によって限定的な知識を覚えこませることでやっと機能したAIが、自分で学習するという機能を身につけることで爆発的な発達を見せた。

統計データ

日本 チャットボット×AI 市場規模(億円, 2016-2030)
日本 RPA×AI 市場規模(億円, 2016-2030)
世界 出荷スマートフォン 顔認証機能搭載の割合(%, 2017-2020)
アメリカ 音声アシスタント普及率(%, 2017-2021)
中国 AIデータサービス市場(億元, 2018-2025)
日本 AIシステム 市場規模(億円, 2018-2023)
日本 AIビジネス 業種別市場規模(億円, 2018-2030)
日本 エッジAIコンピューティング 市場規模(億円, 2018-2030)
日本 AI-OCR 市場規模(億円, 2018-2030)
日本 カンバセーションAI 市場規模(億円, 2018-2030)
世界 Society5.0<ソサエティー5.0> 市場規模(兆円, 2017-2025)
世界 AIシステム 総支出額(億ドル, 2018-2022)
世界 チャットボット 売上高(億ドル, 2019-2023)
米国 今後2年間で活用されるようになる技術(%, 2017)
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